2010.02.09 Tuesday
サムシングブルー

2009年 / 飛鳥井千砂
『ありえない。
恋人と別れた次の日に、昔の恋人と昔の親友の結婚式の招待状が届くなんて。
今の私に、この結婚は祝えない。』
友だちの結婚を素直に喜べない。
失恋してもう大丈夫、って自分に嘘をついて、さらに自分を苦しめる。
周りが見えなくて、傷つけて、自己嫌悪になったり。
あ〜なんか、リアルすぎて感情移入しずぎて(笑)、
読んでるバスの中で泣きそうになった。
物語に大きなハプニングはないけど、
揺れる女心に、20代後半女子なら共感できる部分は多いはず。
キラキラしてた青春時代も、
ツラい失恋も、
全部今の自分につながってるんだな〜って思える。
最後はなんか、この小説のキーワードの「青色」のように、
晴れ晴れしたかな。
飛鳥井さんの本は初めてだったけど、
読みやすかったし、他のも読んでみようかな♪








