
2011年 / 原田マハ
漫画家の小日向アユコは30年ぶりに高校時代を過ごした岡山県にやってきた。
母校の女子高で講演会をするためだ。
そこでアユコは30年ぶりに親友の武美と再会する。
アユコと武美には忘れられない思い出があった...
原田さんの作品はよく読むけど、
どの作品も、女性の気持ちが丁寧に描かれていて好き。
今回は10代の頃を回想する感じで話が進んでいって、
舞台は80年代で微妙にずれてるけど、
あ〜10代ってこんなんだったな、と懐かしくなる。
恋に恋して、友だちとならいつまででも話していられて、
根拠はないけど、ずっと何も変わらないと思ってた、ような。
キラキラした時代の真ん中にいるときは、
それがどんなに貴重な時代なのか、って気付いてないんだよな〜
でも、月日が経てば良くも悪くも人も環境も変わってく。
失敗もなかったことにはできないし、
人との別れも突然にやってくる。
いつでも会える、と思っていないで、
会いたい人には会えるうちに会っておかないと、と思った。
とりあえず、来月の同窓会が楽しみになりました♪




















